海賊版コンテンツのダウンロードも犯罪になる?

先週の朝日新聞他に、「政府の知的財産戦略本部が音楽や映像を違法コピーした海賊版ソフトをインターネットを介してダウンロードすることも全面的に禁止する著作権法改正に着手する」との記事が踊っていました。

現行の著作権法では著作権者の承諾なしに複製したコンテンツを配布したりインターネット上に公開することは違法ですが、違法に複製したコンテンツを所持したり、ダウンロードしたりしても、個人で利用する限り著作権の侵害とはならないとされています。

このため、インターネットで違法コンテンツを個人が入手する行為そのものを規制するのは困難でした。 新聞記事を読むと、この違法コンテンツをインターネットを介して入手する行為そのものを禁止する著作権法改正のようです。

昨日(11月27日)に開催された、知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会企画ワーキンググループ(第3回)で配布された<資料1.コンテンツをめぐる課題について(案)>を読むと、「新しいビジネスの動きを支援するため、違法複製されたコンテンツのネット等を介した個人による複製を著作権侵害とすべきではないか」と記されているのみです。

この法律改正で、違法コンテンツを所持したり、ダウンロードしたりしただけで、著作権法違反となると、個人生活に与える影響が大きいですね。

例えば、違法コンテンツとは知らずにダウンロードしたり、勝手に送られてきた違法コンテンツの添付された電子メールをうっかり受け取ったりするだけで著作権法違反となりかねません。

この著作権法改正が振り込め詐欺他の違法ビジネスの種にならなければ良いのですが...

この本を読むと、だれもが詐欺に遭う機会を有するのを知って愕然とします。
 ↓↓
最新詐欺撃退マニュアル

他人事と考えずに知的財産戦略本部が考えている著作権法改正内容に注目する必要があります。

知的財産戦略本部の動きはこちらで読めます。
 ↓↓
首相官邸 知的財産戦略本部

別の私のブログ「あれこれ興味のむくまま」、「知財Now」を読んで下さっていますか。先週はJR津山線の事故報道他で感じた、日本の危機管理の弱さを記事に書きました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 無料ゲーム総合サイト

    Excerpt: 無料ゲーム総合サイトに関する情報の特集です Weblog: 無料ゲーム総合サイト特集 racked: 2007-04-06 13:30